アイコン ヤマト運輸 採算割れの一部大手通販との契約終了へ

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これはしょうがない。

宅配便最大手のヤマト運輸は、通信販売会社との配送契約の一部を打ち切る方針を固めたそうだ。

打ち切られるのは大手通販会社といわれているが、ちまたでは「Amazon」ではないかと確定のようにいわれている。

求人もままならない、待遇も悪化したまま、それなら打ち切りもしかたないだろう。

ヤマト、一部通販との契約打ち切りへ 採算割れ法人対象
朝日新聞デジタル 4/27(木) 3:00配信

 宅配便最大手のヤマト運輸は、通信販売会社との配送契約の一部を打ち切る方針を固めた。
違法な長時間労働が常態化する宅配ドライバーらの負担を軽減するためには、法人客との取引を打ち切ってでも、扱う荷物量を減らす必要があると判断した。すでに一部の荷主に対し、契約打ち切りの通告を始めている。

 荷物量などに応じて適用する運賃の割引幅が大きく、採算割れしている法人客が契約打ち切りの主な対象で、大手の通販会社も含まれる。契約期間の満了をもって取引を終える方針だ。ヤマトが昨年度に扱った荷物(約18億7千万個)の数%分の取引が対象になる可能性がある。
9月末までに打ち切り交渉を終え、10月に始める中期経営計画に交渉の結果を反映させる考えだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000007-asahi-bus_all

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[ 2017年4月27日 ]

 

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