アイコン 原子力空母カールビンソン 沖縄へ 北朝鮮攻撃射程内に

スポンサード リンク

26日、米太平洋軍のハリス司令官は米下院軍事委員会公聴会で、北朝鮮に関して「米国は先制攻撃の様々な選択肢がある」と述べ、原子力空母カールビンソン率いる空母打撃群は沖縄東方を航行、北朝鮮を攻撃できる射程内に入ったことも明らかにしたという。

 ハリス司令官は、先制攻撃の「様々な選択肢がある」と述べているが、日本の政治家にはいまだこのアメリカを、ツイッター上で叩いている民進党議員がいる。

早くスパイ防止法を制定して欲しいものだが、共謀罪ですらこの発狂具合。

枝野氏などは歌の集会で逮捕とかアホくさいことをいっているが、とかくサヨク政権の方が独裁的で独善的な法の使い方をしていた、しているのは今目の前にいる国でわかろうものを。

目の前の危機より、己の保身、自民にしろ民進にしろ、政治家は油断できないが、正義面する政治家が一番胡散臭い。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000005-asahi-int

 米太平洋軍のハリス司令官は26日、米下院軍事委員会公聴会で、北朝鮮に関して「米国は先制攻撃の様々な選択肢がある」と述べた。原子力空母カールビンソン率いる空母打撃群が沖縄東方を航行しており、北朝鮮を攻撃できる射程内に入ったことも明らかにした。

 ハリス司令官は、北朝鮮への先制攻撃の可能性を問われ、具体的な作戦計画についての言及を避けながら、先制攻撃の「様々な選択肢がある」と述べた。

 北朝鮮の反撃による南北朝鮮や米中間の紛争の可能性については「マネジメント可能なリスクだ」と発言。在韓米軍への被害について問われると「もし北朝鮮が核兵器(保有の)目標を達成すれば、大勢の韓国人や日本人も犠牲になる」とし、北朝鮮が本格的な核保有国になる前に対処すべきだとの考えを示した。

 ハリス氏は、空母について「カールビンソン空母打撃群は沖縄東方におり、北朝鮮への攻撃射程内にある。北方に航行を続ける」と語った。北朝鮮について「地域で最も切迫した脅威だ」とも強調。「米太平洋軍は今夜でも戦闘できるよう準備しなければならず、米本土と同盟国を防衛するため、あらゆる可能なステップを熟考する必要がある」と語った。(ワシントン=佐藤武嗣)

スポンサード リンク
[ 2017年4月27日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ