アイコン 米軍 大丈夫か 大分オスプレイ 点検後離陸と

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8月29日夕刻、米海兵隊所属の輸送機オスプレイ1機が、岩国基地から普天間基地へ向かう途中、エンジントラブルで大分空港に緊急着陸、機体は今も駐機場に止まっていね。

防衛省関係者によると、米軍は「明るくなってから機体を点検したうえで離陸する」と説明していると報じられている。

同機は直陸後、一時、煙も炎も上がっていた。

もしも、簡単な点検で離陸させたら、事故る可能性もある。

強気の沖縄海兵隊の司令官も、オスプレイについては問題も多く、焦っているのかもしれない。それでなくとも、横須賀基地の米海軍のイージス艦が今年3隻も事故り、うち2隻は民間船との衝突で多くの死者まで出しており、注意に注意すべき時期であるのだが・・・。

防衛省は、引き続き緊急着陸の理由や経緯について確認にあたっているという。しかし、防衛省の「お願い」については、海兵隊は聞く耳を持たないことをすでに立証しており、日米地位協定で検査にも立ち会うこともできず、事後報告を受けるものと見られる。

防衛省関係者もお願いばかりしていると、また、在沖縄海兵隊のローレンス・ニコルソン司令官から「(日本を守っているのだから)感謝しなさい」と怒られるかもしれない。

 

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[ 2017年8月30日 ]

 

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