アイコン 大分オスプレイ エンジン交換へ ダメジャコリャ

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強気の米海兵隊司令官も問題の重大さには叶わなかったようだ。
29日の夜、大分空港に緊急着陸し、煙や炎を一時上げた沖縄・普天間の米海兵隊所属の輸送機オスプレイは、着陸から3日目を迎えた今も大分空港にとどまっている。

大分県が九州防衛局から受けた連絡によると、このオスプレイは、エンジン交換が必要だということで、離陸の見通しなどは分かっていない。
機体の整備にあたるため、岩国基地から米軍の作業員3人が大分空港に派遣され、30日午後から機体の点検作業が始まったが、機体は着陸から3日目を迎えた今も、大分空港にとどまっている。

 

31日は、午前11時ごろに整備に必要な工具などが航空機で空港に運び込まれ、作業が行われるという。
交換用のエンジンが運び込まれたどうかは不明。

墜落・衝突など問題多発の米太平洋軍、アメリカ太平洋軍を仕切るハリー・ビンクリー・ハリス・ジュニア司令官が、これ以上問題を発生させたらタマランと、強気な沖縄海兵隊の指令官に対して徹底検査を命令したものと見られる。
横須賀の第7艦隊・海軍司令官は超高額のイージス艦を2隻も衝突大破させ、大勢の兵士の死者まで出し、艦隊の管理能力なしとして更迭・解任されている。

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[ 2017年8月31日 ]

 

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