アイコン 東京新聞名物記者を石平氏がツイッターで批判

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菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けることで有名になった東京新聞の望月衣塑子記者を、中国で民主化運動を経験した石平氏がツイッターで批判したことが話題になっている。

話題の石平氏のツイートは以下のようなもの。

 「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」石平

 そしてこの投稿に対し、過激な保守思想で有名な作家の百田尚樹氏(61)もリツイート。

 「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。

 週刊誌のデタラメ記事を参考に質問したり、政権批判をしたいがために北朝鮮の立場になって発言するような薄っぺらい女が『権力と戦う』など、ちゃんちゃらおかしい!!」百田尚樹

 翌8日に石平氏は再び望月氏に関するツイートを投稿。

 「私のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の『いいね』をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」石平

 

誰しも思っていることだが、なんの弾圧もない平和な日本で何と闘おうとしてるのか知らないが、新聞記者が公の場でドヤ顔で自己陶酔しているところを見せられても一般人のほとんどが何じゃこりゃ?としか受け取らない。

一体なぜ東京新聞がこんな空気の読めない記者を使っているのか理解に苦しむ。

 

参考:産経新聞
http://www.sankei.com/premium/news/170909/prm1709090030-n1.html

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[ 2017年9月11日 ]

 

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