アイコン 濃厚とんこつラーメン「ずんどう屋」を買収 「丸亀製麺」のトリドール 全国展開へ

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「丸亀製麺」のトリドールホールディングス(本社:兵庫県神戸市)は、関西・中国地方を中心に人気を集める姫路発祥の背脂系濃厚とんこつラーメン「ずんどう屋」を運営する(株)ZUNDの株式を取得し、グループ化することを決定したと発表した。

同社が運営する「ずんどう屋」は、こだわりの味とデザイン性の高い店舗で人気を集めており、2002年の1号店オープン以来、国内33店舗、海外にも1店舗を出店するまでに店舗数を伸ばしている。

濃厚な豚骨スープと選べる2種類の麺の味わい、デザイン性高い店舗空間で繁盛店を作ってきた「ずんどう屋」に、今後は当社グループとして資金力や購買力、店舗開発力が加わる。

これにより、ロードサイドを中心に今まで以上の高速出店を実現し、早期の国内300店舗体制を目指す。
世界に通用する外食企業となることを目指しているトリドールは、今後も引き続き、国内外の外食市場で積極的な投資を継続し、新しい外食文化を創造するとしている。

【新グループ会社概要】
 会社名:株式会社ZUND
本社所在地:兵庫県姫路市野里327-1
資本金:3,000万円
役員:代表取締役 橋本 龍八
業務内容:
ラーメン事業「ラー麺ずんどう屋」の運営・管理
テイクアウト商品の販売
飲食事業 飲食店の経営
飲食事業に関するコンサルティング
商品開発 飲食商品の開発および販売
食材、食品製造および販売

以上、
国内でラーメン店を300店舗は全国各地に競合店も多く、味に店舗ごとのクセもあり、至難の業だろう。まずはやってみなはれ。

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[ 2017年11月14日 ]

 

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