アイコン また米最新鋭のイージス艦接触事故 「ベンフォールド」相模湾で お祓いが必要か

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今年の米第7艦隊は、早くお払いを受けた方がよさそうだ。

アメリカ海軍の第七艦隊が公表した情報によると、アメリカ軍が日本横須賀海軍基地で配備する駆逐艦「ベンフォールド」が18日、相模湾での訓練時、日本のタグボートと接触する事故があり、けが人はなかったという。

駆逐艦「ベンフォールド」はアメリカ軍が近年、横須賀海軍基地で配備した最も新型のイージス駆逐艦である。
今年は、アメリカ海軍第7艦隊の艦船による衝突事故が相次いで起こった。

今年8月、イージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」がシンガポールの東部海域でタンカーと衝突し、乗組員10人が死亡、5人が怪我となった。

今年6月、イージス駆逐艦「フィッツジェラルド」が日本海でフィリピン船籍のコンテナ船と衝突し、水兵7人が死亡、艦長を含む3人が怪我となった。

今年1月、イージス駆逐艦「アンティータム」が、横須賀沖で訓練中に座礁、人為的ミスとして艦長を更迭した。

こうした事故を受け、今年8月、米太平洋艦隊司令官は、第7艦隊のアーコイン司令官(少将)を22日解任した。
今年9月にも空母ロナルド・レーガンの打撃艦隊を指揮する第70任務部隊司令官のチャールズ・ ウィリアムズ少将らを更迭した。
 
新司令官らは、日本の八百万の神に御祓いを受けることが必要だろう。当然、海上交通を取り仕切る宗像大社への参拝とお祓いも必要だ。
人を変えても気を改めない限り、事故は続く。
 

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[ 2017年11月20日 ]

 

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