アイコン 記番号が「KF」で始まる偽100ドル紙幣 大阪でも両替みつかる

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ことし10月、東京都内の複数の金券ショップで精巧に偽造されたアメリカの100ドル紙幣が相次いで見つかっていたが、大阪でも今月、特徴が同じ偽のドル紙幣が金券ショップに持ち込まれて両替されていたことが捜査関係者などへの取材でわかった。

警視庁などは、同じグループが関わっていると見て捜査している。

以上報道より参照

偽米紙幣といえば有名なのが北朝鮮の偽米紙幣「スーパーノート」と言われる超精密100ドルの偽札。

アメリカも頭を抱えているというその被害額もさることながら、

親の悪口いいながらその飯は食べるという、口だけは一人前の引きこもり息子のような感じがある。

 

ことし10月、東京都内の複数の金券ショップで精巧に偽造されたアメリカの100ドル紙幣が相次いで見つかった事件で、大阪でも今月、特徴が同じ偽のドル紙幣が金券ショップに持ち込まれて両替されていたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。警視庁などは、同じグループが関わっていると見て捜査しています。

ことし10月、東京・台東区や新宿区の金券ショップなどで、精巧に偽造されたアメリカの100ドル紙幣が相次いで見つかり、これまでにおよそ150枚に上っています。

偽の紙幣は、記番号が「KF」で始まり、中央にある青い帯の模様の見え方が本物と異なるほか、右下の図柄に紫外線を当てると黄緑色に変色することが確認されていますが、大阪・中央区の金券ショップでも同じ特徴の偽の100ドル紙幣が2枚見つかったことが捜査関係者などへの取材でわかりました。

今月2日に30代くらいの男が店に持ち込んで両替したということで、紙幣が本物かどうかをチェックする機械をすり抜けたため、店側はその場では気付かなかったということです。

警視庁や大阪府警は、見つかった偽の紙幣の詳しい鑑定を進めるとともに、同じグループが各地で両替を繰り返していると見て捜査しています。


12月5日 16時58分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171205/k10011247211000.html
 

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[ 2017年12月 6日 ]

 

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