アイコン 長崎市 JR線高架工事遅れ駅舎完成遅れる ただ新幹線開業には間に合う予定

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長崎県は8日、長崎市内で進めるJR長崎線高架事業の完成が、当初計画の2018年度末から1年遅れることを明らかにした。

2019年度に着工を予定していた長崎駅舎の移転や周辺再開発も遅れることになるが、長崎県は22年度開業予定の新幹線への影響はないとみている。

同事業は、新幹線と在来線が一体となる新駅舎から、同市松山町まで約2.5キロの区間を高架にし、慢性的な渋滞を緩和するのが狙いで進められている。

県や市によると、2018年度末に在来線の運行を高架橋に切り替えると同時に、現在の駅舎の撤去や東口駅前交通広場の建設を始める予定だった。現地の土壌から鉛などの汚染物質が検出されたこともあり、完成がズレ込むという。
JR九州は、駅舎撤去に伴い駅ビル増床や新ビル建設を検討しており、同社広報室はこの計画についても「遅れが出る」とみている。
以上、
22年度の新幹線開業に合わせて、駅ビルや大規模再開発事業の建物の完成が一部ずれ込む可能性もある。

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[ 2017年12月 9日 ]

 

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