霧島連山えびの高原の硫黄山 警戒レベル2に引き上げ 噴火の可能性
気象庁は20日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山のうち、えびの高原の硫黄山周辺で火山性地震が頻発、火山活動が高まったとして、小規模の噴火が起きる可能性があるとして、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制/火口から1キロ圏内警戒)に引き上げた。
以上、
韓国岳西側の硫黄山付近はこれまでにも何回か火山性地震が頻発している。昨年10月14日にも小規模噴火した新燃岳(警戒レベル3)も4キロ圏内にある。
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[ 2018年2月20日 ]