アイコン 熊本市「桜町再開発」にリゾートトラストがホテル進出

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熊本市中心部で進む大規模再開発事業「桜町再開発」の中核となる再開発ビルに、国内外で会員制リゾートホテルなどを運営する「リゾートトラスト」(名古屋市)が進出すると報道されている。
今年1月に着工した再開発ビルの一角を買い取り、飲食店などを備えた都市型ホテルを構える方針で、2019年9月に開業予定。

ホテル名は「ホテルトラスティプレミア熊本」。
大規模コンベンション施設「熊本城ホール」や分譲マンションと隣接する施設(地上15階、地下1階建)の2階と4〜14階を使い、延床面積は約8千平方メートル。
全205の客室はいずれもゆったりとした間取りで、カフェラウンジや鉄板焼きレストラン、会議室がある。
再開発事業では、大型バスターミナルも整備される計画で、同社は「高層階から熊本城を眺望する空間に、多くの観光客やビジネス客を呼び込みたい」としている。

<熊本市の「桜町再開発」とは>
熊本市中心域の中央区桜町地区で進む大規模再開発事業。
用地は、旧熊本交通センターや県民百貨店跡地など約3万300平方メートル。
九州産業交通ホールディングス(HIS傘下)が、総事業費約755億円をかけて建設する再開発ビル。
バスターミナル
商業施設、
ホテル
分譲マンション
熊本市のMICE施設となる大規模コンベンション施設「熊本城ホール」などで構成。
延床総面積は約16万平方メートル。
今年1月に着工、
2019年夏に完成予定。
熊本地震を受けて当初設計を変更し、耐震性能や防災機能を強化。震災からの復興のシンボルとしても位置付けられている。
以上、報道参照

「桜町再開発」

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[ 2017年12月14日 ]

 

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