なんの関係があるのか 辺野古反対派へ韓国の平和団体が応援に
20日、名護市辺野古の新基地建設のゲート前では市民約80人が座り込みで抗議したが、いつものように機動隊に排除された。
ゲート前には何故か韓国の平和団体「平和の風」の沖縄訪問団として数名が訪れ、反対派を激励、平和団体「平和の風」の団長は「連帯して平和のために闘おう」と呼び掛けたという。
ということで、日本人の誰しも思うことだが「なんで韓国が」「意味がわからない」とネットで話題になっている。
韓国には周知のとおり米軍基地が沢山ある、反米なら自分のところで思う存分やればいい。
なぜ、沖縄の反基地団体に韓国の平和団体が応援にくるのか??韓国の米軍基地は韓国を北の脅威から存在するのでは????
名護市辺野古の新基地建設で20日午前9時、砕石を積んだダンプカーやコンクリートミキサー車など計99台が米軍キャンプ・シュワブのゲートから資機材を搬入した。ゲート前では市民約80人が座り込みで抗議したが、機動隊に排除された。一方、シュワブ沿岸の「K2」護岸では石材をクレーンで海に投入する作業が進められ、市民がカヌーや船上から「海を壊すな」など抗議の声を上げた。
ゲート前には韓国の平和団体「平和の風」の沖縄訪問団として、中高生を含む9人が訪れ、市民を激励した。イム・ジェウン団長は「連帯して平和のために闘おう」と呼び掛けた。
2018年2月20日 13:27
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/212214