アイコン クシュナー上級顧問 最高機密情報閲覧不可に

 

 

トランプ大統領の娘婿でユダヤ教徒のクシュナー上級顧問が、トランプ政権の最高機密情報を閲覧できなくなったことが27日分かったと報道されている。

同氏が主導している中東和平などの外交交渉に影響する可能性がある。

クシュナー氏は、最高機密にアクセスする許可を獲得するために必要な米連邦捜査局(FBI)などによる検査が完全には済んでいなかった。

ケリー大統領首席補佐官(海兵隊退役軍人・元南方軍の司令官、現役時大将)は、この検査が完全に終わっていないホワイトハウスの当局者に対し、機密への接触を制限する方針を打ち出していた。

以上、

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クシュナーが娘婿(ユダヤ教徒に改宗)であるためトランプは、パレスチナなどお構いなしにエルサレムを首都に認め、大使館も移転するもの。

それは、米経済を牛耳るユダヤ資本家の熱望であり、また票と巨額政治献金が取れる扇動キリスト教の福音派の要望であったことも後押ししている。

トランプが火薬庫に火を付けたため、エルサレムは今後、ユダヤ教対イスラム教の戦いの場にもなりうる。

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[ 2018年2月28日 ]

 

 

 

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