アイコン 近鉄南大阪線 運転再開の見通し立たず 大和川の橋脚傾き復旧工事急ぐ

 

 

近鉄南大阪線では、25日午前8時前、大阪・東住吉区の矢田駅と松原市の河内天美駅の間の大和川にかかる鉄橋で橋脚の傾き、線路が曲がっているのが見つかり、復旧工事を行うとともに、運転を見合わせている。

近鉄が状況を調べたところ、9本ある橋脚のうち川のほぼ中央にある1本が8センチほど傾き、その上に敷設されている線路も曲がっているのが確認されたという。

近鉄南大阪線は、大阪阿部野橋駅と河内天美駅の間で26日も始発から運転を見合わせている。近鉄ではJR、南海電鉄、大阪メトロへの振り替え輸送を行うほか、河内天美駅と大阪メトロの北花田駅の間で臨時バスを運行している。

以上、

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杭打ち工事の問題か、岩盤まで打ち込んでいたら、大きな地震などにより断層などが動くなど、よほどのことがない限りこうしたことはないはずだが・・・。

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[ 2018年4月26日 ]

 

 

 

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