アイコン 東京エレクトロン3月決算・絶好調 半導体製造装置40.7%増 今期も持続

 

 

昨年、半導体市況が品不足に陥り急騰、まだそうした傾向が続いており、サムスン電子は半導体の絶好調を継続させている。IT+IOT+データセンター+自動車
 半導体製造装置を主力とする同社も絶好調となっており、今期もその傾向は続くとしている。

<半導体製造装置>半導体製造装置で世界4位
データセンター向けサーバの好調なメモリ需要にともない、とりわけDRAMの需給が逼迫したことから、DRAMメーカーによる大規模な設備投資が実施された。
3次元構造のNANDフラッシュメモリ向けについても、サーバへのSSD(ソリッドステートドライブ)搭載が増加したことなどを背景に、生産拡大を目的とした設備投資が伸長した。
ロジック系半導体についてもサーバ向けの積極的な先端技術への開発投資が進められており、半導体製造装置市場は好調に推移した。
以上の結果、当セグメントの当連結会計年度の外部顧客に対する売上高は1兆552億3千4百万円となり、半導体前工程装置市場の成長率を上回る40.7%増(前連結会計年度比)となった。

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<FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置>
中国においてテレビ用大型液晶パネル向けの設備投資が拡大するとともに、モバイル端末用の中小型液晶パネル向け設備投資も引き続き行われており、FPD製造装置市場は好調に推移した。
その結果、当セグメントの当連結会計年度の外部顧客に対する売上高は、750億6千8百万円(前連結会計年度比52.0%増)となった。
当連結会計年度に高精細フラットパネルディスプレイ向けドライエッチング装置「Betelex
TM1800 PICP」を市場に投入した。
以上、

中国では国策により、半導体製造、液晶の大規模工場が昨年完成し、今年から試運転、来年から本格生産に入る。まだ建設中の大規模工場もある。
台湾勢も負けじと大規模設備投資を行っている。米メーカーからの製造依頼(EMS)も多く、中国でも大きく展開している。
韓国勢は豊富な利益で常に大規模投資を行っている。
こうしたことから、装置の需給が逼迫、営業利益率も急拡大させている。

 

2018/3期 東京エレクトロン
地域別売上高
/百万円
半導体製造装置
749,893
  日本
91,203
  北米
101,559
  欧州
59,929
  韓国
137,788
  台湾
225,910
  中国
90,669
  東南アジア
42,832
 

 

連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3
613,124
88,113
14.4%
92,949
71,888
16/3
663,948
116,788
17.6%
119,399
77,891
17/3
799,719
155,697
19.5%
157,549
115,208
18/3
1,130,728
281,172
24.9%
280,737
204,371
18期/17期比
41.4%
80.6%
 
78.2%
77.4%
19/3期予想
1,400,000
366,000
26.1%
366,000
270,000
19予想/18実績
23.8%
30.2%
 
30.4%
32.1%
 


 

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[ 2018年4月26日 ]

 

 

 

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