アイコン 3月の新築住宅着工戸数▲8.3%減  貸家10ヶ月連続減

 

 

国交省が発表した平成30年3月の新築住宅着工戸数は、注文住宅=持家、貸家及び分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比▲8.3%減の69,616戸となった。
賃貸マンション向け融資は、マイナス金利下、収益頭にした銀行に対して、金融庁が近い将来サブプライムローン化する懸念から金融機関に対して調査しており、銀行の融資はかなり絞り込まれてきている。
分譲マンションは、大手ゼネコンのボッタくりもあり、土地価格の高騰に加え建築価格も高騰していることにより、販売価格が高騰して、特に首都圏では販売不振が続いている。

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1.総戸数
(1)新設住宅着工戸数は69,616戸。
・前年同月比▲8.3%減, 9ヶ月連続の減少。

(2)新設住宅着工床面積は 5,600千㎡。
・前年同月比▲7.2%減, 9ヶ月連続の減少。

(3)季節調整済年率換算値では895千戸。
・前月比▲3.4%減, 先月の増加から再びの減少。

2.利用関係別戸数
(1)注文住宅=持家は 20,576戸(前年同月比▲4.2%減, 2ヶ月連続の減少)

(2)賃貸マンション・アパート等の貸家
○賃貸マンション等貸家は29,750戸(前年同月比▲12.3%減, 10ヶ月連続の減少)

(3)分譲住宅
○分譲住宅は19,019戸(前年同月比▲3.6%減, 先月の増加から再びの減少)
・うち分譲マンションは7,865戸(同▲8.0%減, 先月の増加から再びの減少)
・うち戸建分譲住宅は10,957戸(同▲0.8%減, 3ヶ月連続の減少)

3.地域別戸数
(1)首都圏 総戸数(前年同月比▲13.1%減)
持家(同▲7.4%減),
貸家(同▲14.5%減),
分譲住宅(同▲10.8%減)
うち分譲マンション(同▲16.4%減),
うち戸建分譲住宅(同▲6.4%減)

(2)中部圏 総戸数(前年同月比▲10.9%減)
注文住宅=持家(同▲3.2%減),
賃貸マンション等貸家(同▲20.8%減),
分譲住宅(同 7.8%減)
うち分譲マンション(同 9.1%減),
うち戸建分譲住宅(同 7.9%減)

(3)近畿圏 総戸数(前年同月比 8.5%減)
注文住宅=持家(同▲3.7%減),
賃貸マンション等貸家(同▲14.0%減),
分譲住宅(同▲2.4%減)
うち分譲マンション(同▲9.9%減),
うち戸建分譲住宅(同6.0%増)

(4)その他地域 総戸数(前年同月比▲2.8%減)
注文住宅=持家(同▲3.4%減),
賃貸マンション等貸家(同▲7.2%減),
分譲住宅(同 14.0%増)
うち分譲マンション(同 23.5%増),
うち戸建分譲住宅(同 8.7%増)
以上、
2019年10月からとなっている消費税増、マンション等は2019年3月末までの契約分は旧税となるが、駆込需要を期待するにはまだ時間がかなりある。

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[ 2018年4月28日 ]

 

 

 

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