売春防止法違反で大阪・飛田と松島の店舗摘発
世の中には公然とソープランドがあり、公職にある人たちもお世話になっている。売春防止法での取り締まりは、下記の人たちを取り締まるためにあるようだ。
大阪市西成区の歓楽街・飛田新地の飲食店で、女性従業員に売春させたとして、大阪府警は17日、指定暴力団山口組の直系団体「極心連合会」幹部浅野俊雄容疑者(64)(大阪市平野区)ら男女6人を売春防止法違反(周旋)容疑で逮捕したと発表した。
府警によると、この店では月400万円前後の売り上げがあり、府警は一部が「上納金」として暴力団の上部組織に流れていたとみて調べる。
発表では、浅野容疑者らは昨年12月と今年3月、西成区の飲食店「銀河」で、女性従業員に男性客2人(29歳、44歳)を相手に売春させた疑い。府警は認否を明らかにしていない。
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また、府警は17日、大阪市西区の松島新地の飲食店経営者篠崎孝博容疑者(52)(同市西区)ら男女5人についても同法違反容疑で逮捕したと発表した。今後、両店舗の関連について捜査する。
以上、
昔ながらの独特な雰囲気がある松島、飛田、九条の遊郭街、今は知らぬが、こうした風俗店が各地ではビルばかりになり、血の通わぬ場所に変わり、情緒も味気もなくなっている。
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[ 2018年5月18日 ]