アイコン 五葉産業(株)(栃木)/民事再生申請

 

 

コンクリ二次製品製造の五葉産業(株)(栃木県栃木市大久保町17-1、代表:宮本明秀)は9月26日、申請処理を野口徹晴弁護士(電話03-6206-3477)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行い、保全命令を受けた。監督員には、関端広輝弁護士(電話03-6775-1059)が選任されている。

負債額は約2億5千万円。

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同社は昭和63年5月設立のコンクリート二次製品造会社。各種ブロックなどを製造し、以前は6億円以上の売上高を計上していた。しかし、公共工事の減少で最近では2億円台まで売上高が落ち、過去の設備投資に伴う借入金も重たくなり、財務内容を改善すべく、今回の申請となった。

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[ 2018年9月28日 ]

 

 

 

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