アイコン 追報:月刊「磯・投げ情報」の(株)海悠出版(東京)/破産開始決定

 

 

既報。つり情報誌の(株)海悠出版(東京都文京区湯島2-9-10、代表:福田千足)は10月31日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、高橋法彦弁護士(電話03-5408-6588)が選任されている。

同社は平成4年設立の釣り情報月刊誌「磯・投げ情報」や「釣り場ガイド」、「磯釣り秘伝」などのシリーズ本などの出版社。

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消費不況が続き、少子化も加わり釣り人口が激減、ネットでの釣り情報も多く、同社の出版物は販売不振に陥り、月刊誌も9月号を持って廃刊としていた。

以上、

温暖化からか、中国と韓国・北朝鮮が東シナ海や日本海で根こそぎ漁獲することからか、アジや鯖など回遊魚を中心に魚自体が大幅に減少し、玄界灘の磯や近場の海に寄り付かなくなった。魚影の濃い瀬が少なくなり、瀬渡しの船長さんも困っている。

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[ 2018年11月 7日 ]

 

 

 

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