アイコン 韓国GMスト中 企業も経済も労働組合により潰される 文政権勢力急拡大

 

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韓国GMの労働組合が9日、ついに全面ストに入った。会社側から提案なければスト継続と。

2002年に大宇自動車を米ゼネラルモーターズ(GM)が買収して以降初めてとなる。
韓国では、GM本社が「過激な韓国GM労働組合」などを名分に、韓国からの「段階的撤収」に転じる口実を与えるのではという懸念も強まっている。
秋夕(中秋節)連休前の11日まで3日間ストをする予定。
 
今回のストライキには韓国GM所属の組合員8000人が参加。研究開発(R&D)新設法人GMテックコリア所属の組合員2000人も10日からストに入る。
労働組合の関係者は「賃金交渉に関連した使用者側の別途の提示案がない場合、全面ストを継続する方針」と述べている。
 
労働組合は今年の基本給を昨年より12万3526ウォン(約1万1100円、5.7%)賃上げ要求。それに加え、通常賃金の250%(約1023万ウォン)の成果給、650万ウォンの激励金も要求した。さらに、仁川富平第2工場の持続可能な発展計画と昌原工場のエンジン生産などの確約も求めている。
会社側は賃金据え置きが避けられないという立場。
韓国GMは過去5年間(2014~18年)の累積赤字が4兆ウォンを超えるなど経営不振にある。
会社側は、労働組合の従来の部分ストと今回の全面ストで1万台ほどの生産支障が生じると推算している。
 
GM海外事業部門のジュリアン・ブリセット社長は8月21日、韓国GM役員らと会い、「GM本社経営陣は、韓国GM労組のストにとても失望しており、今後の状況を鋭意注視している」とし、「ストは韓国GMだけ損害を出す結果につながりかねない」としている。さらに、「韓国GMの労働組合がストを継続すれば、韓国で生産する量の一部を他国の工場に移転することができる」と警告したという。
 
累積赤字を抱え、賃金を上げる経営状況ではないとする会社側に対して労働組合は、9日~11日まで全面ストを打つことで全面対決になった。さらに会社側が譲歩しなければ、ストを継続するとしており、米GM本社では、工場閉鎖や撤退も含めた問題に発展する可能性もある。
 
韓国GMは2012年80万台あった世界販売台数だが、その後漸減し、2018年は46万台にとどまっている。昨年には群山工場を閉鎖している。
今年も8月までの累計では前年同期間比▲6.2%減で推移している。
GMは、韓国から撤退できるように韓国GMから研究開発部門を分離独立させ、GM本体直轄のGMテックコリアを設立している。もしも撤退時、GM車両の技術的なノウハウを盗まれないようにしたものと見られる。
以上、韓国紙参考
 
労働組合こそが文政権のという民心。
民主労総に至っては文政権に忖度して元慰安婦像や元徴用工像をあちこちに設置しまくっている。THAAD進入道路も市民団体とともに労働組合が封鎖し、文政権は意図的に今だTHAAD基地に(近くを通っている)高圧電線すら接続させず、米軍は発電用などの燃料や食料など空中空輸を続けている。
 
サムスン電子は、こうした労働組合の異常性を見抜き、実質、組合設立を認めていない。
日本企業も合弁や単独で多く韓国へ進出しているが、製造業での労働組合結成では商売は上がったりになることだろう、いずれ。
 
2022年には、左派の文政権と(左派のメッカの)光州市が共同して、第3セクターの光州自動車受託生産工場を稼動させる。現代自動車が小型SUVを生産委託する基本契約を締結している。しかし、現代自労組が猛反対しており、建設が始まる来年あたりから、文政権×労働組合という対立構図が鮮明化し、激しい労働組合運動が展開されるものと見られる。
 
左派市政の光州市の当工場は1年目の年収が現代自の1/3程度、当初5年間団体交渉権すら禁止している(団体交渉権はILOを批准してないようだ)。
 

 

韓国GM
2012年
国内
145
 
 前年比
 
 
世界
800
 
 前年比
 
2013年
国内
151
 
 前年比
3.7%
 
世界
780
 
 前年比
-2.5%
2014年
国内
154
 
 前年比
2.2%
 
世界
630
 
 前年比
-19.2%
2015年
国内
158
 
 前年比
2.6%
 
世界
621
 
 前年比
-1.4%
2016年
国内
180
 
 前年比
13.8%
 
世界
597
 
 前年比
-4.0%
2017年
国内
132
 
 前年比
-26.6%
 
世界
524
 
 前年比
-12.2%
2018年
国内
93
 
 前年比
-29.5%
 
世界
462
 
 前年比
-11.8%

 

韓国GM 2019年月別販売台数
 
国内
世界
 
台数
台数
前年比
台数
台数
前年比
 
2019年
2018年
 
2019年
2018年
 
1月
5,053
7,844
-35.6%
38,705
42,401
-8.7%
2月
5,177
5,804
-10.8%
32,718
36,725
-10.9%
3月
6,420
6,272
2.4%
42,996
41,260
4.2%
4月
6,433
4,378
19.6%
39,242
38,575
1.7%
5月
6,727
7,670
-12.3%
41,060
40,879
0.4%
6月
5,788
9,529
-39.3%
36,451
46,546
-21.7%
7月
6,754
9,000
-25.0%
31,851
37,046
-14.0%
8月
6,411
7,391
-13.3%
24,517
23,101
6.1%
1~8月
48,763
57,888
-15.8%
287,540
306,533
-6.2%
・韓国内の販売台数は世界販売台数の内数

 

[ 2019年9月11日 ]

 

 

 

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