アイコン 韓国兪明希本部長 日系企業に投資呼びかけ 差し押さえなしの保証なし

 

 

韓国産業通商資源部の兪明希通商交渉本部長は11日、ソウル市内のホテルで開かれた在韓日系企業などでつくる「ソウルジャパンクラブ(SJC)」との懇談会で、韓国への投資拡大を要請した。
懇談会にはSJC(法人会員約400社、個人会員約1700人)の森山朋之理事長(韓国三井物産社長)ら日系企業の最高経営者(CEO)ら約50人が出席した。
これまで、韓国の投資・貿易の拡大などで積極的な役割を果たしてきた。
兪氏は、
「素材・部品、新産業、高級消費財など国内産業全般の競争力強化に寄与する投資を積極的に歓迎する」として、継続的な投資拡大に期待を表明。
「韓日関係が一時的に厳しくても両国の交流と協力は揺るぐことなく継続すべきだ」とし、「日系企業は両国の経済協力の橋渡しの役割を続けてほしい」と呼びかけた。
以上、

日本から韓国へ進出している企業は、大手は特に元徴用工問題を韓国文政権により抱えさせられており、いつ差し押さえられるかも知れず、新たな投資など出来るものではない。韓国進出企業の対象会社は80数社とされている。

韓国では、差し押さえはないという最高裁の判決により担保されない限り、文政権の中には条約を紙切れと言い放つ人物もおり、文政権が差し押さえはないといくら述べたところで、法律を作ったところで、意味をなさない。法律も条約も韓国の時の政権がいつでも覆す国である。

韓国進出企業は、その特許製法など盗まれる可能性が非常に高い。韓国ではSKがLGから技術を盗んだとしてLGが米国と韓国で訴訟を起こしている。SKは東芝からNAND製造技術も盗んでいた。ポスコは株主の日本製鉄から超極秘製法を盗み出していた。

韓国政府は、電子製品の部品・部材・材料の日本調達から離脱を図るため、ドイツにそうした開発センターを設置し、現地企業と共同開発するという。ただ、ドイツでも最先端技術の部品部材企業は大手に限られ、そう簡単に手に入れられるものではない。ドイツに進出して、官民挙げて製法を産業スパイするのであれば別だろうが。

韓国が世界屈指の一品として発表したK2戦車=黒豹、しかし、トランスミッション(変速機)はドイツ製であった。そのトランスミッションを、ドイツ政府なり、ドイツメーカーに無断で解体し、模造品をS&T大宇社と国防科学研究所が共同開発した。しかし、2008年に模造品は性能不足で搭載できず失敗。ドイツ側も怒り、その後の納品を一切拒否した。
韓国政府は三菱重工にトランスミッションを依頼した。しかし、日本政府はこれを拒否した。世界の名戦車K2は小山さえ横滑りして登れない逸物となっていた。
そうしたことから、再度ドイツにお願いし、銭が欲しいドイツのレンク社が納品に合意し、ドイツ政府も2018年に認可し、独レンク社製トランスミッションを搭載した元々のK2にやっとなった。10年間のロスで名器ではなくなっている。
隙あらば韓国企業に技術はすべて盗まれる。
ポスコが盗んだ日本製鉄の超極秘製造技術は、ポスコの社員が銭に欲しさに、さらに中国の宝鋼に売っていた事実が韓国の裁判で明らかになっていた。
そんなもん。

[ 2019年12月12日 ]

 

 

 


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