アイコン 武漢の新型ウイルス感染 韓国でも患者が・・・・新型ウイルス

 

 

中国・湖北省武漢市衛生健康委員会が1月5日に発表したところに夜と、2019年12月12~29日の間に59人の原因不明のウイルス性肺炎感染者が確認されており、そのうち7人が重症となっている。

韓国の疾病管理本部は8日、韓国でも同様の症状の患者1人が発生したと明らかにした。

この患者は中国国籍の30代女性で、昨年12月13~17日に仕事で武漢市を訪れた後に肺炎を発症した。現在、ソウル近郊の病院で隔離治療と検査を受けており、容体は安定しているという。

中国の専門家によれば、新型のウイルス病原菌の多くは、動物から人に感染しているという。

中国当局によると、これまでのところ人から人への感染を裏付ける確固たる証拠は見つかっておらず、医療関係者の感染も確認されていない。それでも感染者と接触があった少なくとも163人については経過観察を続けている。

韓国では、調査の結果、感染経路として疑われている食用動物市場訪問や野生動物との接触はなかったという。
疾病管理本部は現在、肺炎を誘発する原因となる病原体に対する検査に加え、患者と共に武漢市を訪問した職場の同僚や、患者と接触した人に対する調査を行っている。

武漢に同行した同僚には、特別な症状が出ておらず、患者と接触した人については、保健所が発病の有無を監視する予定。
一方、疾病管理本部は、この日会議を開き、人から人への感染などが確認されていないとする中国保健当局の発表を根拠に、危機段階を「関心」で維持することにした。
韓国政府の感染病危機管理マニュアルによると、感染症の危機段階は低い順から「関心」「注意」「警戒」「深刻」となっている。
以上、

患者は中国籍だが韓国在住者と見られる。
世界保健機関(WHO)によると、この肺炎に感染すると主に発熱の症状が出て、多くの患者が呼吸困難を訴え、胸部のX線検査では両方の肺に病変がみられるという。
人から人への感染事例はないとされるが、動物とも接触していないとすれば、食物感染か、空気感染かになる。
日本も空港当局は、同地域からの訪日客のサーモグラフィ監視を徹底するなど厳戒態勢が必要だろう(AIに監視させ、担当者がヒアリングするなどが必要だろう)。

武漢には現代自動車が大規模工場を有している。当然韓国本社との往来があるものと見られる。
中国では、それにアフリカ豚コレラの脅威も一向に沈静化していない。感染死した豚が道路そばなどにうず高く放置されているのが中国の田舎の現実でもある。

北朝鮮の西部では、アフリカ豚コレラの感染で豚が絶滅状態にあると見られ、動物性たんぱく質を取るためにも、無理な漁撈が行われているものとみられる。

核を廃絶して銭をたんまり、トランプや文在寅から巻き上げ、国民を安泰させることが必要だろうが、平壌でも暖房が途絶えてきているという。肥満体の正恩は厚い皮下脂肪で寒くもなかろうが・・・北朝鮮の国民は食が限られ細い。
統治者次第で、北朝鮮のようにもなるし、韓国のように国民が狂気じみてくることもある。

 

[ 2020年1月 9日 ]

 

 

 


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