追報:老舗の(有)第三書房(東京)/破産手続き開始決定 仏語・独語・西班牙語教材
外国語教材等出版の(有)第三書房(所在地:東京都新宿区山吹町363、代表:藤井嘉明)は7月20日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
負債総額は精査中。
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同社は英語を除く欧州言語教材の出版会社。少子化が進み、英語外の外国語を学ぶ学生の減少により、同社の教材受注も減り続けた結果、固定費が経営を圧迫する中、先行きの見通しも立たず、今回の事態に至った。
破産管財人には田村裕一郎弁護士(電話番号:03-6272-5922)が選任されている。
破産債権届け出期間は令和4年8月24日まで。
[ 2022年7月27日 ]
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