デリヘルのサンキューグループ売春で摘発 21都道府県に展開
警視庁は20日、派遣型の風俗営業を全国21の都道府県で展開している「サンキューグループ」の会長の吉田浩二容疑者(61)や6つの店の店長など、21人を売春容疑で逮捕した。
グループ会社が、売春目的で客に女性従業員をあっせんしたとして摘発、低料金を売りに客を集め、年間に4億円を売り上げていたとみて捜査している。
逮捕されたグループ会社の会長は、容疑を否認しているという。
吉田容疑者は昨年9月、東京・池袋のホテルで25歳の男性客に、32歳の従業員の女性を売春目的であっせんしたとして、売春防止法違反の疑いがもたれている。
「サンキューグループ」では1回のサービスが30分3900円からという低料金を売りに客を集めていたが、一定の料金以上のコースからは女性従業員に売春もさせていたとみている。
なお、数年前から、サンキューグループから派遣される女性の顔が、「インターネットに掲載されている写真とまったく似ていない」などの苦情が相次いでいたという。
以上、
実際の売上高は、4億円は桁違いだろう。
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[ 2015年1月20日 ]
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