自転車危険運転「自転車運転者講習制度」6月からスタート
自転車の運転による違反や事故を減らそうと、今年6月から危険な交通違反を繰り返す運転者に安全講習を義務付ける「自転車運転者講習制度」が始まる。
3年以内に酒酔い運転や信号無視などの違反で2回以上摘発された人が対象で、運転免許試験場などで3時間程度の講習を受けることが義務付けられる。
誰がこうした違反者を摘発するのだろうか、駐車違反のように警備会社に税金を使い嘱託するのだろうか。
都心では自転車のマナーも一部で非常に悪くなっているが、何でもかんでも取り締まるようになってきている。人が人をもう信じられない領域に入ってきたのだろう。それとも国民の国家管理統制強化の一環なのだろうか。
自転車運転者講習制度
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/kousyu.htm
[ 2015年4月14日 ]
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