アイコン やはりアホだった民主党議員 イスラム国(ISIS)批判より首相批判

 

先日、当サイトでイスラムの日本人拘束事件によって民主党が政府を批判することがどれだけマイナスになるかを書いた。

イスラム邦人誘拐で民主党の追及がマイナスになる理由
さて、某国内テロ組織と懇ろの幹部がいる党が、テロリスト側に立ったような追及をして国民は支持するだろうか。
菅元首相に枝野幸男氏など若かりし頃も今も左翼過激派との親交が深い議員が多いと思われている現状においては、
今回のイスラム邦人誘拐事件が民主党を窮地に追いこむ可能性もある。
すでに、若手議員がネット上でテロリスト寄りの発言を繰り返し、共産党議員と共に炎上している。
李下に冠を正さず、民主党は党自身が岐路に立たされていることを真剣に認識するべきだ。


 

が、予想通り民主党議員らは嬉々として批判を口から洩らしまくっている。

産経によれば、党首である岡田氏は記者団に「政府の足を引っ張るようなことになっては決していけない」と述べたにもかかわらず、

徳永エリ参院議員は21日の岡田氏の発言直後、フェイスブックで「いくら人道支援とはいえ、資金援助を大々的に記者会見でアピールする、テロ組織を刺激したことは否めない」と書き込み、

桜井充元政調会長は22日のメールマガジンで、首相が17日に行ったイスラム国対策の支援表明に関し「その後この資金の目的を難民支援のためだと言い換えていた」と配信、

大野元裕参院議員は24日のTBS番組で、避難民支援を「悪意ある人たちに口実を与えた」と批判、

ネットでアンチに大人気の有田芳生参院議員は25日にツイッターで「日本はいま戦後もっとも危険な首相が政治のトップにいる」と投稿し、さらには首相が同日のNHK番組で安全保障法制の整備の必要性を述べたことを「テロ事件の利用は明らか」とし、「経験なき戦意がただただ昂進(こうしん)する」とまで書き込んだ。

産経参照

アホである。

さすがは過去に北朝鮮工作員の釈放要求をした菅直人がいる党であり、過激派との関係を切ることができない幹事長がいる党だ。

誰が殺すのか?誰が敵なのか?世界がいまどうなっているのか?日本としてどう動くのが正しいのか?国民はどうみているのか。冷静に考えてみればわかることだろうに。

それなのに、なぜ彼ら民主議員らが冷静になれないのかは、極論だが思想がもともと「テロリスト側」だからである。

安倍首相とアメリカを擁護することは彼らの思想からすれば死んでもありえないことなのだ。

奇しくも有田氏が本音をいっている。
彼らは日本人が殺されることよりも、それに託けて日本が防衛・軍事力をつけることの方が彼らには一大事なのだ。

 

[ 2015年1月27日 ]
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