コンビニ弁当金属片混入偽装事件 日知屋東小学校教諭を逮捕 毎日新聞お詫び
宮崎県警は29日、日向市の日知屋東小学校の黒木明教諭(46)が、 コンビニエンスストアで買ったおにぎりに、自分の歯に詰められていた金属を入れたうえで、毎日新聞社の記者に「買ったおにぎりから異物が出てきた」とうそ を伝え新聞に記事を掲載させたとして、店の信用を損なわせた疑いで逮捕した。
黒木教諭は先月25日、市内のコンビニエンスストアで買ったおにぎりに自分の歯に詰められていた金属を入れたうえで、自宅に呼び寄せた毎日新聞社記者に「買ったおにぎりを食べていたら中から異物が出てきた」などとうそを伝え新聞に記事を掲載させたとして、信用毀損の疑いが持たれている。
教諭は、警察にも同じ内容を伝えていたが、警察が異物を調べたところ、教諭本人のものと判明したため逮捕した。
調べに対し「それが本当なら申し訳ない」などと、あやふやな供述をしているという。
異物混入についての記事を掲載した毎日新聞の西部本社は「取材を尽くしたが、新たな事実が判明し、関係者にご迷惑をかけたことをおわびします。今後、取材は一層精査し、慎重を期します」とコメントしている。
以上、
いい年こいて、何を考えているのだろう。いまどきの先生は。
[ 2015年3月30日 ]
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