アイコン 来年度に先送り 大阪市「うめきた2」と「中之島再生医療拠点」事業

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大阪市の吉村洋文市長は26日、JR大阪駅北側の貨物駅跡「うめきた2期地区」再開発について「2016年度中に(最終)コンペ(提案競技)をするのは難しい」と述べた。
また、大阪府+大阪市+大阪大学などが医療を軸とした再生医療研究拠点整備の中之島計画についても、「(役割分担について)しっかり意思形成してやっていく」と話し、2017年度への先送りを表明した。ただ、「2013年春のまち開きは変えない」とも述べた。
 吉村市長は、2月中に(開催する産学官の協議会で)「中之島の再生医療」と「うめきた2期」との連携、役割も議論する。
以上、

安倍政権が続く限り、維新大阪市には潤沢な資金が入り込み続けることから、大阪市は大プロジェクトをいくらでも計画し、資金を獲得することが望まれよう。
大阪市は夢洲カジノを開設を計画、すでに、同地への交通網などインフラ整備資金を国から調達するため、事前に万博開催を計画しており、安倍政権も万博誘致支援を約束している。万博が終わったら、万博より華やかな夢洲カジノがキラキラ誕生していることだろう。

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[ 2017年1月27日 ]

 

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