アイコン 御所市 ゴミの中から現金2000万円、全額寄付

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ことし5月、、奈良県御所市の廃棄物処理場のゴミの中から現金2000万円が見つかり、このうち1000万円を当時のパート従業員5人が山分けし、ネコババしたとして窃盗の疑いで書類送検されニュースになった。

そしてその現金2000万円は結局持ち主が現れず、法律に基づいて現金を受け取った施設の運営会社は、14日、全額を御所市に寄付ししたとのこと。プラスパート従業員が使ってしまった15万円を補てんしている。

なんと立派な社長さん、従業員も普通に警察に届けていれば良かったろうに。

札束

 

御所 拾得物2000万円を寄付

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2053902081.html
ことし5月、奈良県御所市の廃棄物処理場のゴミの中から現金2000万円が見つかりましたが、持ち主が現れず、法律に基づいて現金を受け取った施設の運営会社は、14日、全額を御所市に寄付しました。

現金を寄付したのは、御所市にある廃棄物処理場の運営会社「奈良総合リサイクルセンター」で、14日、山本譲二社長が御所市役所を訪れ、東川裕市長に現金2000万円を手渡しました。

この2000万円はことし5月、廃棄物処理場のゴミの中から見つかりましたが、このうち1000万円を当時のパート従業員5人が山分けしたとして窃盗の疑いで書類送検されていました。

会社ではパート従業員から現金を回収したうえで警察に届けていましたが、持ち主が見つからなかったため法律に基づき、会社側に譲渡されていました。

会社ではパート従業員が使ってしまった15万円を補てんしたうえで市役所に寄付したということで、山本社長は「不祥事があったことは残念でした。お金を御所市の発展や市民サービス向上に使ってほしい」
と話していました。

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[ 2017年9月15日 ]

 

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