辺野古訴訟 沖縄県の訴え退ける判決 那覇地方裁判所
那覇地方裁判所は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設に向けた埋め立て工事をめぐって沖縄県が国を訴えた裁判において、「法律上の争いとして裁判の対象にはならない」として工事の差し止めを求める県の訴えを退ける判決を言い渡した。
この判決で沖縄県の翁長知事は、より厳しい立場に立たされることになった。
以上報道より参照
この知事が政治よりも反米・反基地に力を入れているのを見るに、県民は何のために票をいれたかわからないだろう。
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辺野古訴訟で県の訴え退ける判決
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180313/5090002277.html03月13日 15時57分
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設に向けた埋め立て工事をめぐって沖縄県が国を訴えた裁判で、那覇地方裁判所は「法律上の争いとして裁判の対象にはならない」として工事の差し止めを求める県の訴えを退ける判決を言い渡しました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて、国は去年4月、事実上の埋め立て工事を始めたのに対し、沖縄県は県に許可を得ないまま工事を行うのは違法だとして、国が今後予定している岩礁を壊す工事を認めないよう求める訴えを起こしました。
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[ 2018年3月13日 ]