モリカケと同じくらいどうでもいい"山尾ゲス不倫"
未だ自分の過ちを認めていない、民主党議員改め無所属改め立憲民主党の山尾志桜里議員。
22日、不倫相手の倉持弁護士の元妻の手記が週刊文春に掲載され、話題になっている。
山尾議員は傲慢で嘘つきで面の顔が厚い政治家ではあるが、それでも選挙で当選したことは確かだ。
自身が罵った自民党員は夫婦ともども政治家ではなくなった。
旦那の「不倫を許した」金子議員は有権者から見放され、自らの「不倫を認めなかった」山尾議員は受け入れられた。
もしかすると、自民党支持はモラルを尊重する有権者が多く、民進党系支持の有権者はモラルハザードが起こってるのかもしれないが。
それでも、W不倫をしても選挙で選ばれたのだからもう黙った方がいいだろう。
こんな話は、安倍憎しで1年間引っ張ったモリカケと同じくらいどうでもいい話である。
いや、子供と愛した男を略奪された倉持弁護士の元妻からすればどうでもよくはないが、国政には全く関係がない。
モリカケと文書改ざんは別問題で、官僚の悪習が招いた事案だ。
モリカケは、ただの陳情を右翼ジジイを引っ張りだし事件へと昇華させた朝日らマスコミのお手柄である。
まさか仲違いしていた財務省が安倍首相を守るとは誰が予想できたろうか。
さぞや安倍政権が混乱する様をみて北朝鮮や中国は大喜びだろう。
すでに、自民党内でも足の引っ張り合いが起こっていると思われるが、次期総理に座る算段をする前に、日本の将来を真摯に考え党内一致団結して欲しいものだ。
産経や読売ではないが、安倍夫人と安倍首相を分けて考え、事後処理をすすめなければ、また日本は世界から10年遅れをとるだろう。
まあ、そうなって欲しいのが他国や敵対国であるから望むところだろうが・・・。
山尾議員の下ネタは週刊誌やワイドショーだけで盛り上がってもらい、国会議員は日本の政治を前に進ませることに力を注いでほしい。
まあ、一年間モリカケ連呼しかしてない党には望むことができない願いだろうが。