アイコン 「書き換え」問題について与党は全面協力すべきだ

 

 

森友問題には辟易している。何がどうなってるのか内容もわからないまま、うんざりしてる日本国民は多いはずである。

訳が分からないまま、反日テレビ、売国新聞を信じて漠然と安倍さんは悪いんだ、と勘違いしてる国民もいる。特に高齢者の皆さまに多いようだ。

政府は勿論、自民党与党も早急に「書き換え」問題調査委員会を立ち上げて徹底検証をしてほしい。

できれば委員長には民主党政権時代に厚労相だった長妻氏が適任だろう。長妻大臣は厚労省による「書き換え」が明らかになっても、大臣として責任を取るどころか、官僚の減給でお茶を濁したのが長沼氏である。「書き換え」問題調査委員会の委員長にもっとも相応しい。


きょうも、(農と島のありんくりん)を熟読していただきたい。

農と島のありんくりん
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/

移り変わる自然、移り変わる世情の中で、真実らしきものを探求する

「書き換え」問題について与党は全面協力すべきだ




今日、国会で「書き換え」問題の集中審議を行うそうです。

今週の内閣支持率は出揃って30%台に突入しました。いうまでもなく危険水域です。

問題を切り分けて、対処すべきです。

まず、財務省「書き換え」問題についてですが、これは言い逃れしようがなく、国家の根幹を揺るがすものです。

保守系の人の中には、明らかになった「書き換え」前の文書に首相と夫人の関与を裏付ける記述がないことをもって、問題がないかのようにいう人がいますが、間違っています。

国会審議された文書に恣意的な官僚による「書き換え」があるとすれば、何をもって議論のたたき台にするのかという大前提が消失してしまいます。

しかも驚くことには、これだけ大規模な「書き換え」をしていながら、当事者はそれをいとも気楽にやっていた様子なことです。

下級官僚が容易に罪の意志もなく「書き換え」や削除をしておきながら、平然とできるということは、いかにこのような「書き換え」が常態化していたかということです。慄然とします。

おそらく、他の官庁でも行われていたことは明らかで、民主党政権の長沼厚労相時代にも「書き換え」が明らかになっています。

なお、この時には長沼大臣が責任を取るどころか、官僚の減給でお茶を濁してしまっています。

このような官僚による文書改竄は、いかに添付文書(調書)であるにせよ、権力犯罪に等しいものだと、私は考えます。

国会は、議員による審議から切り離して、福島第1事故で作られたような「書き換え」問題調査委員会を発足させ、早急に徹底した調査をする責務があります。

与党はこれに全面協力するべきで、この結果がでるまで、麻生大臣は辞任すべきではありません。

そしてもう一点。

以上のような「書き換え」問題と、政局はいったん切り離して捉えるべきです。

書き換えられた内容は、むしろ首相夫妻が関与していないことを裏付けるものでした。

この問題がここまでごじれたのは、昭恵夫人の軽率さが招いたことです。

メディアや野党は彼女の持つ顔のうち、都合いい籠池との関わりの一部を見ているだけにすぎません。

少し昭恵氏の行状を追跡してみることにします。

下のように、反安倍デモに紛れ込んでツーショットを撮るていどならヘンなオバさんで済ませることができました。


ところが、昭恵氏は下の写真のように、沖縄で高江紛争の拠点であったN1裏テントを、運動家の三宅洋平氏と訪れます。

島尻候補の応援にいった帰りだそうですが、私も絶句した記憶があります。

彼女からすれば、素朴に困っている人たちの声を聞きたいていどのことだったのかもしれませんが、これは運動側に大きなショックを与え、分断工作だと批判を受けています。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115280



また、反原発の拠点の祝島にも訪問しており、そのときの発言が残っています。



「洋平くん、自民党から出馬すればいいじゃない」だそうです。おいおい。

左翼陣営は深読みして、「反対者への共感ポーズをとり、期待感を与える社会心理学を応用した策謀」だそうで、伝授したのは電通だそうです(笑)。

ないない。そんな深いことを考えて行動する人じゃありません。 ただの天然なだけです。

皮肉にも、安倍昭恵氏の思想的傾向は、夫より朝日ワールドに近いのです。

そして挙げ句は、今回のように籠池という小物の詐欺師に捕まって、まんまとしゃぶりつくされたのは、ご承知のとおりです。

名誉校長にまつりあげられ、司直の捜査が迫って逆切れしている籠池夫人に心配のメールを送り続けるなんて、「いい人」、「断りきれない人」にもほどがあります。

下の写真は朝日がアップしたもので、撮影したのはひと頃籠池のスポークスマンをしていたライターの菅野完氏で、元しばき隊の幹部だった人物でした。

朝日はこの昭恵氏発言部分が削除されていたことで、鬼の首をとったようにこう書き、NHKも追随しました。

NHKの「削除文書から安倍首相夫人の名がでました」、という放送に仰天された方も多いことでしょう。

「この記述は、2015年2月4日に財務省近畿財務局が作った決裁文書にあった。国有地について、当面の貸し付けを望んでいた森友学園の籠池泰典前理事長が、14年4月28日に近畿財務局との打ち合わせで語った内容として記された。その3日前に、安倍晋三首相の妻の昭恵氏を現地に案内。籠池前理事長は昭恵氏と並んで写る写真を提示した、とも記されていた」(朝日2018年3月13日)



しかし、内容はなんのことはない、削除された添付文書に上の写真があったというていどのことです。印象報道ですねぇ。

この写真が撮られた時に昭恵氏が「いい土地ですね。進めて下さい」といったと籠池容疑者は言っていますが、この詐欺容疑者が「言っているだけ」のこと。

実際は下写真のように、彼女が言ったのは「いい田んぼがでてきそうですね」といった、実にノホホンとしたことでした。



そもそも昭恵氏には、国有地をどうこうする権限もないわけですから、秘書を通じて「希望に添えない」と伝えています。


それをあろうことか逆恨みして、安倍夫妻の「関与」を証拠だてようとして、ニセ札束を昭恵氏に返そうとして安倍氏宅に押しかけて、詐欺師の馬脚を暴露してしまうという情けないオチまでついています。

詐欺容疑者の発言を、関与の証拠が削除されていた、と書き立てる朝日の神経を疑います。



辻本氏がギャギャーと昭恵氏を糾弾していますが、夫人を国会招致してもこんなていどの人ですから、何も出ませんよ。

三宅、山本、菅野氏たちと交流していたのは、彼女の政治スタンスに彼らとの共通点があったからです。

失礼ながら、こんないかがわしさのガスが充満する人たちにちやほやされれば、いつかこんな大事故を起こすのは眼に見えていました。

私から見れば、昭恵氏はただファーストレディというステータスを楽しんで、今、その報いを受けているただの愚か者にすぎません。

昭恵さん、あなたには居酒屋の酔っぱらいママくらいがお似合いなキャラなのですよ。

ですから、この「書き換え」問題の本質と、昭恵氏の愚かさとは無関係です。

強引に接着しようとすると、辻本氏のようにFBで「いいね」と押したから国会招致だという魔女狩りモードになってしまいます。

そんなに証人喚問したければ、佐川元理財局長、書き換えた当の近畿財務局の官僚たちを呼びなさいって。

とまれ、今すべきことは、なぜこの「書き換え」問題が発生したのかを究明し、与党もそれに全面協力することに尽きます。

そのためには、与野党共に政局と切り離す賢明さがなければ、この「書き換え」疑惑を解決することは不可能です。

政府はとうぶん赤信号の支持率に苦しむでしょうが、政権延命のために小細工を弄さないことです。

その結果、政権の「関与」の証拠が出れば、総選挙をすればよいだけです。

ただし、朝鮮半島有事を背景にやるべきことかどうかは別ですが。

[ 2018年3月19日 ]
 

 

 

 

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