エム・テック破綻で五輪「有明テニスの森公園」改修工事中断 再入札へ
20年東京五輪の競技会場の一つで、東京都が改修している「有明テニスの森公園」(江東区)の一部工事が、施工を請け負った建設会社の(株)エム・テック(さいたま市)が今月1日負債額約253億円を抱え経営破綻したことから中断している。
都は「再入札で新たな施工業者を選定することも含め、対応を検討中」としている。
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都によると、エム・テックは2017年10月、公園内の屋外テニスコート17面などの工事を約16億円で受注。2019年7月末に完成予定だった。同10月にはテストイベントが行われる計画で、都は予定通りの完成を目指すとしている。
以上、
都は建設完工保険に入らせていたのだろうか。都は工事出来高より多く支払っている可能性もある。
画像:日刊建設工業新聞ブログ
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[ 2018年10月24日 ]