アイコン 維新の松井大阪市長 フクシマ原発トリチウム含有処理水 大阪湾にどうぞと

 

 

大阪維新の松井一郎大阪市長は17日、爆発した東電フクシマ原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、「科学的根拠があり、自然界レベルと比べて全く影響がないなら、政治家が(受け入れを)決断すべきことだ」と述べ、無害であるという根拠を国が示せば、大阪湾への放出を認める考えを示した。市役所で記者団に語った。

 処理水をめぐっては、福岡5区選出の原田義昭環境相が退任の捨て台詞とも取れる「(海に)放出して希釈するしか方法がない」などと発言し、韓国側がIAEA総会で取り上げるなど波紋を呼んでいる。

以上、

単なる目立ちがり屋の維新市長の発言。

大阪湾=瀬戸内海放出は大阪市長が勝手に決めることはできない問題。1ヶ所に滞留する可能性もある。それも道頓堀に?

 

太平洋に牛蒡、黒潮に乗せた場合、北上し、北部・北太平洋域で希薄化される。過去、南太平洋で水爆実験を行い、日本人漁船員たちを犠牲にした米国は、まったく健康を害しない極微量のフクシマ産トリチウムが検出されたとしても文句を言える立場ではなく、問題にもしない。

唯一、集団ヒステリーの病癖がある韓国を相手にしていることだけは注意が必要だ。

相手にしなくとも世界中の国際会議で、会議とまったく関係ない案件で、日本批判の発言を展開し続けている、それも7月以降・・・うらめしやという呪いのように。

北朝鮮の平山ウラン鉱山ウラン精製施設からの廃液流出問題が明らかになっている。

漏出廃液は礼成江から京畿湾に流れ出ている。韓国政府は江華島一帯の6ヶ所での検体を検査した結果、まったく変化はなかったと報告した。・・・北朝鮮愛しか考えない韓国政府の調査を信用できるものではない。

IAEAに調査を依頼すべきだと、IAEA総会でどっかの国に発言させたらいかがだろうか。

それとも米軍の健康を管理する駐留米軍に調査させたらいかがだろうか。もしも異常値が検出された場合、韓国はそれだけで何も言わなくなるだろう。

漏出が続けば、続くほど河口流域に放射性物質が蓄積される。もしも異常値となり公表された場合、韓国民が北朝鮮や文政権に対して集団ヒステリーのパニックを引き起こす確率は100%。

[ 2019年9月17日 ]

 

 

 


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