アイコン 紅海でイラン国営タンカー爆発炎上 ミサイル2発の可能性

 

 

サウジアラビア西部のジッダ港近海で、イラン国営石油(NIOC)が所有する石油タンカーが爆発、炎上した。イラン学生通信(ISNA)が11日伝えた。

爆発原因は調査中だが、専門家は「テロ攻撃」の可能性を指摘しているという。
イラン国営石油会社(NIOC)は、爆発は2発のミサイル攻撃で起きたと主張した。

関係筋の話としてのISNA報道によると、タンカーはジッダ港から60マイル(約100キロ)離れた場所で爆発。
爆発によりタンカーは激しく損傷し、油が紅海に流出している。
テヘランの報道によると、アル・ジャジーラのゼイン・バスラビ氏は、国営石油会社の当局者は、火災は消火され、油漏れはもうないと言っていると語ったと伝えている。

以上、

憤怒症候群の皇太子が報復した可能性。
米は制御しなかったのだろうか。それとも攻撃させたのだろうか。
米国抜きで大騒動になれば、兵器が売れてトランプは大喜び。
中東ではアラブ連合軍に対して、米国が常に偵察情報を流しているが、当然、ヤラセ情報も流しているものと見られる。
最悪の場合、紅海とペルシャ湾が無数の機雷で封鎖される恐れも出てくる。
イエメンの紅海側はイランが支援するフーシー派の勢力下にある。
紅海はインド洋からスエズ運河へ至る大動脈。

[ 2019年10月11日 ]

 

 

 


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