首里城火災 電気系統でのトラブルか
那覇市にある首里城で起きた火災で、出火直後に火元の正殿内に設置された防犯カメラの電源が一斉に落ちていたことがわかった。
現場では焦げた電気設備が見つかっており、警察と消防は、電気系統のトラブルが火災につながった可能性もあるとみて、関連を調べることにしているという。
以上報道より参照
先月31日におきた主要な建物が全焼した、首里城火災。
焼け跡から、建物内の「分電盤」が電気がショートした際にできる痕のようなものが残った状態で見つかったという。
火災は悲劇であったが、これからまた十年以上かけて復元していくことになる。
那覇市にある首里城で起きた火災で、出火直後に火元の正殿内に設置された防犯カメラの電源が一斉に落ちていたことが関係者への取材でわかりました。
現場では焦げた電気設備が見つかっていて、警察と消防は、電気系統のトラブルが火災につながった可能性もあるとみて、関連を慎重に調べることにしています。
[ 2019年11月 5日 ]