アイコン 1月の訪日客 4ヶ月連続減 韓・独以外過去最高 各国別表

 

 

2020年1月の訪日客数は、前年同月比▲1.1減の266万1千人。4ヶ月連続で前年同月を下回った。

訪日外客数が多かった韓国のボイコット・ジャパンが続き▲59.4%の減少、全体が前年同月を下回る原因となった。
 
昨年は2月であった春節が今年は1月になり、訪日需要増の時期が前倒しになった影響等により、東アジア市場の一部、東南アジア市場などで前年同月比が2桁伸んだ。このうち、香港、マレーシア、フィリピン、ベトナムは前年同月比で40%超を記録した。
 
市場別では、豪州で単月として過去最高を記録したほか、韓国、ドイツを除く17市場(中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、米国、カナダ、英国、フランス、イタリア、ロシア、スペイン)で、1月として過去最高を記録した。
 
しかし、2月以降、中国のCOVID-19(武漢新型コロナウイルス感染症)の海外旅行需要への影響が懸念され、また、日本の防疫体制の欠陥から、感染拡大により、すでに海外からの一部の団体旅行にキャンセルが出ており、クルーズ船の防疫体制の失敗もあり、COVID-19が終息しない限り、2月以降、感染汚染国として、訪日客数は大幅に減少してくるものと見られる。
以上、
 
中国の人口は14億人、中国のCOVID19累計感染者数7.4万人。死者2007人。
韓国からの訪日客の3.5割は、ビジネスや在日の関係者だと見られ、岩盤訪日客数と見られる。
韓国では、今時訪日観光する人は罪人扱いされ、自殺に追い込まれる人もいるほいど異常国となっている。一面、戦前の日本とまったく同じようだ。
それ以外は今後、おまけと思った方がベストだろう。李明博が仕掛けた日韓間の爆弾以降、例え、増加しても、韓国政府が歴史問題を提起してくる限り今後は直接のリスクとなる。
北朝鮮派がここまで多い韓国民とは思わなかったが、現在は訪日客におまけがない状態と悟るべし。

 

2020年1月の外国人訪日客数 国別/JNTO
2020
1月
1月
2019年通年
 
客数
前年比
シェア
客数
前年比
シェア
総数
2,661,000
-1.1%
100.0%
31,882,100
2.2%
100.0%
中国
924,800
22.6%
34.8%
9,594,300
14.5%
30.1%
台湾
461,200
19.0%
17.3%
4,890,600
2.8%
15.3%
香港
219,400
42.2%
8.2%
2,290,700
3.8%
7.2%
韓国
316,800
-59.4%
11.9%
5,584,600
-25.9%
17.5%
タイ
112,500
21.4%
4.2%
1,319,000
16.5%
4.1%
インガポール
30,200
33.2%
1.1%
492,300
12.6%
1.5%
マレーシア
44,800
42.7%
1.7%
501,700
5.7%
1.6%
インドネシア
37,500
15.5%
1.4%
412,800
4.0%
1.3%
フィリピン
53,600
48.9%
2.0%
613,100
21.7%
1.9%
ベトナム
50,400
42.5%
1.9%
495,100
27.3%
1.6%
インド
13,900
11.5%
0.5%
175,900
14.2%
0.6%
オーストラリア
85,300
5.2%
3.2%
621,800
12.6%
2.0%
米国
117,300
13.7%
4.4%
1,723,900
12.9%
5.4%
カナダ
28,900
29.6%
1.1%
375,200
13.5%
1.2%
英国
24,300
12.7%
0.9%
424,200
27.0%
1.3%
フランス
16,500
7.7%
0.6%
336,400
10.3%
1.1%
ドイツ
11,200
-1.4%
0.4%
236,500
9.8%
0.7%
イタリア
6,900
14.4%
0.3%
162,800
8.5%
0.5%
スペイン
5,200
18.7%
0.2%
130,200
9.5%
0.4%
ロシア
8,400
33.0%
0.3%
120,000
26.6%
0.4%
その他
91,900
16.0%
3.5%
1,381,000
15.2%
4.3%

 

[ 2020年2月20日 ]

 

 

 


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