アイコン 県議会会派"オールながさき"発足記念パーティー事務局から(長崎県議会議員 宮島大すけ)「県議会会派"オールながさき 発足記念パーティーのご案内

 

 
 

長崎県議会議員 宮島大すけ

きのう、小曽根の弊誌の事務所に、県議会会派”オールながさき”発足記念パーティー事務局から(長崎県議会議員 宮島大すけ)「県議会会派”オールながさき 発足記念パーティーのご案内」がファックスで届いていた。

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「オールながさき」というと沖縄のオール沖縄、また大阪の府知事選挙で自民(大阪)・共産・公明・社民・民主が共闘して維新と戦った「オール大阪」を思い出してしまう。

長崎県、中村法道県政もちょうど3期目の中間点を迎え、2年後の4選出馬はあるのか、はたまた余力を残して勇退するのか、石木ダムの問題も含めて今後の長崎県政の注目の一つでもある。

宮島県議がオリンピック後に想定されている次期衆議院選挙に「オールながさき」として出馬するのか、2年後の知事選に出馬するのか、やっぱり3年後の佐世保市長選挙への出馬を想定しているのか、少し考えてみよう。

佐世保の事情通は、今回の「オールながさき”発足記念パーティー」の仕掛け人というか、黒幕は自民党参議院議員で参議院予算委員長の金子原二郎氏ではないかと言っている。

案内状にはパーティ会場は九十九島ベイサイドホテル&リゾート フラッグスと記されている。

だったら黒幕は金子原二郎氏ではない、金子氏が黒幕ならニュー長崎ホテルを指定するはずである。

佐世保の事情通が言うには金子氏は2年前の衆議院選挙で佐世保市を地盤とする長崎3区から息子の金子要三氏を衆議院選挙に出馬させたかったが、現職の北村誠吾氏(宏池会(岸本派)の現在は地方創生大臣)と話し合いがつかず、2年前の選挙では北村氏を応援してるように見せかけて、裏では宮島氏(民主党から希望の党に鞍替え)を応援していたと噂されていた。

これも事情通の証言だが金子氏の側近で西海市選出の瀬川光之議長は裏では宮島をして北村氏の応援をしていなかったと西海市の事情通市民は証言している。

だったらやっぱり今回の発足記念パーティーの黒幕は金子原二郎ということになる。


「責筆・日刊セイケイ・編集長・中山洋次」・・・・・第2弾につづく。

[ 2020年2月29日 ]
 

 

 


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