名古屋市はまた、市内在住の３０～８０代の日本人男女３人が新たに感染したと発表した。愛知県岡崎市も１１日、市内在住の７０代女性と５０代男性が感染したと発表。愛知県内の感染者は５人増え、計１０４人となった。

この間、大村知事も河村市長も鳴りを潜めている。

 

再三当ページに掲載しているとおり、ハワイ帰りの感染者から、知人やＡスポーツジムに感染、スポーツジム感染者が別のＢスポーツジムのメンバーでもあったことから、Ｂジムにも感染拡大、Ａジムの関係者から高速道料金所へ感染が広がり・・・・。

 

国の指導に従った河村市長と大村知事、具体的な事業者のや所在地を公表せず、こうした感染拡大が老健施設へ飛び火、感染者がいくつもの病院で診療を受けるも一切名前を公表もせず、感染の拡大を招いている。

 

感染に対する防疫能力があるのならば、何も言わぬが、感染が拡大する中、感染で関係している事業者や事業所を公表せず、名古屋市民の、愛知県民の自己防疫力を希薄化させる大きな原因を作り出している。