海砂だろうが公金だろうが取ったもん勝ち!(中村和弥県議)第8弾!
長崎県議会議員・中村和弥県議の詐欺の手口 その12
長崎県の海砂採取販売業者で金満㈱有明商事(有明運輸)の中村和弥氏が引退した南城三四郎県議の特別な支援を受け、長崎県議会に初当選したのが平成19年4月である。
平成19年、中村和弥後援会への金満一族・㈱有明商事の寄付を再度掲載してみる。
平成19年、中村和弥収支報告書(献金リスト)
中村一喜(和弥の兄。有明商事社長) 150万円
中村 満(一喜の長男。有明商事副社長) 150万円
中村辰也(一喜の次男。西州建設社長) 150万円
中村ミズエ(一喜の妻。ありあけ社長) 150万円
山脇茂樹(一喜の次女の婿。シーサンド社長) 150万円
佐野村貴(一喜の長女の婿。グローバルスタンダード社長) 150万円
山脇涼子(一喜の次女。有明商事社員) 150万円
中村奈保(一喜の次男辰也の妻。西州建設社員) 150万円
中村猛博(一喜の弟。有明商事専務) 150万円
企業献金は違反のために㈱有明商事ではなく個人献金に見せかけている金満一族の個人献金の表の寄付だけでも1350万円である。
平成19年6月議会が中村和弥県議の初議会である。
そして平成19年6月30日、中村和弥県議は実兄の中村一喜氏が社長だった㈱有明商事が所有する長崎市内の「キャスティール五島町101号」を、何故か赤の他人の諫早市の不動産業者㈲イレブンハウスに仲介させて月額8万円で賃貸契約を結んでいる。
中村和弥県議に平成19年だけでも1350万という高額の寄付をする㈱有明商事金満一族が自らが所有するマンションを他人に仲介させて8万円で賃貸するなど有り得ない。
当時の㈱有明商事としての動機は政治資金規正法違反を隠蔽する偽装工作だったんだろう。
しかも賃貸契約書の使用目的欄には事務所としてでなく居住と記載されている。
中村和弥県議が長崎県から政務活動費として不正請求をし出したのは平成26年からである。
イレブンハウスの社印の位置は全部同じである。
しかも平成26年領収書のナンバーはどれも記載されていない。
中村一喜(和弥の兄。有明商事社長) 150万円
中村 満(一喜の長男。有明商事副社長) 150万円
中村辰也(一喜の次男。西州建設社長) 150万円
中村ミズエ(一喜の妻。ありあけ社長) 150万円
山脇茂樹(一喜の次女の婿。シーサンド社長) 150万円
佐野村貴(一喜の長女の婿。グローバルスタンダード社長) 150万円
山脇涼子(一喜の次女。有明商事社員) 150万円
中村奈保(一喜の次男辰也の妻。西州建設社員) 150万円
中村猛博(一喜の弟。有明商事専務) 150万円
企業献金は違反のために㈱有明商事ではなく個人献金に見せかけている金満一族の個人献金の表の寄付だけでも1350万円である。
平成19年6月議会が中村和弥県議の初議会である。
そして平成19年6月30日、中村和弥県議は実兄の中村一喜氏が社長だった㈱有明商事が所有する長崎市内の「キャスティール五島町101号」を、何故か赤の他人の諫早市の不動産業者㈲イレブンハウスに仲介させて月額8万円で賃貸契約を結んでいる。
中村和弥県議に平成19年だけでも1350万という高額の寄付をする㈱有明商事金満一族が自らが所有するマンションを他人に仲介させて8万円で賃貸するなど有り得ない。
当時の㈱有明商事としての動機は政治資金規正法違反を隠蔽する偽装工作だったんだろう。
しかも賃貸契約書の使用目的欄には事務所としてでなく居住と記載されている。
中村和弥県議が長崎県から政務活動費として不正請求をし出したのは平成26年からである。
イレブンハウスの社印の位置は全部同じである。
しかも平成26年領収書のナンバーはどれも記載されていない。
[ 2020年3月24日 ]