アイコン 東京はまだオーバーシュートに至っていない

 

 

朝日新聞社の小滝ちひろ編集委員が新型コロナウイルスについて「ある意味で痛快な存在かもしれない」などとツイートした問題が、国外にも波及している。

朝日新聞の小滝ちひろ編集委員にしてみれば、日本人が困ってる姿を見て、つい本音がでただけということのようだが、同胞の韓国人からも非難されたのは少々計算違いだったようだ。

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用心するのは当たり前のことだが、それにしても毎日毎日のマスゴミどもの馬鹿騒ぎには辟易している。

きょうも、fbからウエマ 裏 アキヒコ氏の投稿を紹介する。



ウエマ 裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura

【 東京はまだオーバーシュートに至っていない 】

東京で本日新たに68人の感染を確認。

これまでの最多です。

「もうダメだー」「都市閉鎖だー」といつもの皆さんが騒いでいますが
乗せられてはいけません。

感染者最多はもちろん歓迎できないけど、冷静にその内訳を見るべきです。

29日の感染者68人。

これが全員、感染源不明の市中感染なら確かに厄介なことになりましょう。

しかしうち20数人は大規模な院内感染を起こした台東区の永寿総合病院の関係者です。

これは市中感染とは別物ですし、しかも単一のクラスターなので追跡可能です。

ですからこの人数を差し引きすると東京都内の市中感染は40人くらい。

まだまだ横ばいの数字なのです。

マスゴミは日本社会を破壊したいので市中感染も院内感染もごっちゃにして
総数で恐怖を煽ろうとします。

落ち着いたら全員、国外追放ですね。

927万人都市の東京で、一日40人。

まだオーバーシュートには至っていない、抑え込みができている、と言って良いわけです。

実際、あの超過密都市、東京でなぜ未だに爆発的感染が生じていないか?

他の先進国が次々に都市閉鎖に追い込まれ経済を殺されているのに対して
なぜ「自粛」だけで持ちこたえているのか?

これは専門家にとっても不思議なことのようです。

「清潔好きな国民性」とかいろいろ言われますがどれも確定的なデータがある話ではありません。

 

なぜ日本に限って、Roが1を大きく越えないのか?

他国の医者も頭をひねっているようです。

しかし日本の専門家の皆さんは忙しい。

いまはウイルスとの戦いの真っ最中です。

「なぜ大丈夫なんだろう?」を追求する暇はない。

Roが爆増しないなら、爆増に備えつつ、爆増しない状況で戦いを続けるのみですね。

Roが1になり、マイナスになれば、武漢コロナの収束が見えてくるのですからね。
「なぜ助かったのか?」は終わってからの研究課題です。

私としては個人的にはやはり「清潔好き」「毎日風呂」「うがい手洗い」
「外出の自粛」が効いているのだと思います。

一部、アホな奴らがアホやって報道されますが国民のほとんどは真面目にやっていますよ。

一部のアホは「ごく一部」で「珍しい」から大きく報道されるのです。

医療関係者は戦っている。

ほとんどの国民も戦っている。

もちろん政府も安倍総理も戦っている。

ごく一部の真面目にやれない奴だけが浮き上がります。

そいつらはとりあえず無視するけど、忘れないように覚えておいてウイルス収束後に、然るべき措置を取ればよい。

本当にそのように思います。

[ 2020年3月30日 ]

 

 

 


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