魂が震えた平田研さんの出陣式──この選挙で問われているもの(連載①)

(橋本剛)
この記事は橋本剛さんのFBから引用しております。
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今朝(1月22日)、平田研さんの出陣式で、
鈴木史朗市長が行った応援演説を聞き、正直、魂が震えた。

それは言葉が巧みだったからではない。
声が大きかったからでもない。
覚悟が、はっきりと見えたからだ。
現職知事が立候補する選挙で、現職市長が新人候補を支援する。
これは「応援」という軽い言葉で済ませられる話ではない。
政治の世界では、立場を持つ者ほど中立を装う。
ましてや県と県都長崎市の市長、その力関係を思えば、踏み込まない方が「安全」なのは誰の目にも明らかだ。

それでも鈴木市長は踏み込んだ。
その理由は一つしかない。
長崎にとって、平田研さんが不可欠だと判断したからだ。
現職知事は「実績100」を掲げている。
県庁が積み上げてきた政策の成果なのだろう。
それが虚構だとは思わない。
それはそれで、間違いなく大事な仕事だ。
ただ、私はこう考えている。
「一内閣一仕事」と言われるように、
「一知事一仕事」でいいのではないか、と。
物価高という緊急事態への対応。
それが一仕事だったのなら、次の一仕事は何か。
私にははっきりしている。
それは、西九州新幹線の全線開通だ。
相手は佐賀県、そして**国土交通省**。
この二つを本気で動かすには、単なる調整役では足りない。
国土交通省出身の知事と、
同じく国土交通省出身の県庁所在地市長。
このツートップが同時に、同じ方向を向く。
そんな体制は、全国を見渡しても前例がない。
もし平田研さんが知事になれば、
長崎には「一仕事」に全力投球するツートップが誕生する。
この選挙は、
誰が勝つかという話ではない。
長崎が、次の一歩を踏み出す覚悟があるのかを問われている。

このブログでは、
その「一歩」の意味を、順を追って書いていきたい。
平田研さんを、長崎県知事に。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次





