追報:(株)平石屋吉田商店/破産手続き開始決定 <栃木> 米問屋
続報。「(株)平石屋吉田商店」は(栃木県宇都宮市平松本町***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)1月15日に宇都宮地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約6.5億円。
同社は老舗の米麦卸業者で、近年は国内における米需要の減少を背景に競争が激化し、取扱高は減少傾向で推移していた。こうした状況下、米価が急上昇する局面を迎え、昨年8月には農林水産省の認可を受けて米の先物取引所が開設。市場では流通米の需給が逼迫し、収穫期に入っても価格が下落せず、高水準で推移する状況が続いた。
この影響で、中小の米穀店などが農家から直接買い付けを行う動きが広がり、流通市場における品薄感が一段と強まった。同社においても、米価高騰により十分な買い付けができず、販売数量を確保できない状況に陥り、事業継続が困難となった。
この破産手続きに関しては、選任された梅山哲也弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年2月26日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年4月17日午前10時50分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第8号となっています。
既報記事
(株)平石屋吉田商店(栃木)/自己破産へ 米問屋 買付できず 倒産要約版





