【神奈川】追報:(株)大半商店/破産手続き開始決定 老舗干物製造業
続報。「(株)大半商店」は(神奈川県小田原市本町3丁目***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)3月13日に横浜地裁小田原支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
同社は小田原名物の干物製造業者。創業当初は東京都内で鮮魚店を営んでいたが、その後、小田原市へ移転し、干物製造業に業態を転換した。干物製造業者としては老舗で、大手小売店やスーパー向けの販路を有していた。
しかし、近年は生活様式の変化などを背景に、調理や後片付けに手間のかかる魚料理の需要が減少し、売り上げは低迷していた。加えて、不漁の影響による原材料魚の価格高騰が収益を圧迫し、採算性も悪化。こうしたなかで資金繰りも厳しさを増し、先行きの見通しが立たなくなったことから、今回の事態に至った。
この破産手続きに関しては、選任された河合郁弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年4月21日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年7月1日午後2時となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第113号となっています。
既報記事
(株)大半商店(神奈川)/自己破産へ 老舗干物製造業者 倒産要約版





