アイコン 【栃木】アサヒフード(株)/破産手続き開始決定 施設内売店・食堂運営 倒産要約


栃木に拠点をおく、「アサヒフード(株)」の破産手続き開始決定の続報です。

 

申請時の負債総額は約40億円。

以下要約して表にしました。

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破産手続開始決定

【栃木】アサヒフード(株)/破産手続き開始決定の概要

施設内売店・食堂の運営を手がけていたが、急拡大に伴う借入負担や不採算店舗の影響で資金繰りが悪化し、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

「アサヒフード(株)」は、2026年4月9日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には嵯峨谷厳弁護士が選任され、負債は破産申立時点で約39億9578万円にのぼる。

概要

項目 内容
企業名 アサヒフード株式会社
所在地 栃木県宇都宮市越戸4-3-33
手続き 破産手続開始決定
決定日 2026年4月9日
決定裁判所 東京地方裁判所
負債総額 約39億9578万円(破産申立時点、債権者約467人)
事業内容 大規模工事現場や物流センターなどの施設内売店・食堂の運営
沿革 1998年創業。2006年5月に法人改組。工事現場向け売店・食堂事業を主力に拡大し、一時は飲食店運営も手がけていたが、2008年頃までに撤退した。
参考売上 2020年4月期 約10億500万円
最盛期売上 2025年4月期 約76億6500万円
事業停止日 2025年10月31日
破産管財人 嵯峨谷厳弁護士(嵯峨谷法律事務所)

経緯・背景

同社は、大手ゼネコンとの取引を背景に工事現場や物流施設向けの売店・食堂運営で業容を拡大し、売上高を大きく伸ばしていた。しかし、急拡大に伴う運転資金需要を借入金に依存したことで資金繰りは慢性的に重く、不採算店舗も収益を圧迫した。撤退や人員削減などの立て直し策を進めたものの改善には至らず、資金繰りが限界に達して事業を停止した。金融機関などに対して実態を上回る売上説明を行っていたとされる点も、経営悪化の一因としてみられる。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

[ 2026年4月14日 ]
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