アイコン 【宮城】石巻の水産加工業・山田商店が破産申請準備 震災被害から再建も売上回復進まず


続報。「(有)山田商店」は(宮城県石巻市塩富町1丁目***)に所在している企業です。

 

同社は、令和8年(2026年)6月19日に仙台地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。

停止時の負債総額は約3.7億円。

同社は、1948年に個人創業し、1979年に法人改組した水産加工業者。宮城県石巻市塩富町に拠点を置き、生食用カキやカキフライの製造販売を主力に、冷蔵・冷凍加工食品の製造販売も手がけていた。

2002年3月期には約8億円の売上高を計上していたが、2011年3月の東日本大震災で津波による甚大な被害を受けた。その後、補助金などを活用して事業を再開したものの、売上高は震災前の水準を大きく下回り、回復は進まなかった。

 

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2025年3月期の売上高は約1億円にとどまり、今期に入っても業績好転の見通しは立たなかった。資金繰りが限界に達したことから、2026年3月23日までに事業を停止し、破産申請の準備に入っていた。

この破産手続きに関しては、選任された小島智弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。

同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年7月21日まで。

また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年8月28日午後3時5分となっています。

 

当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第501号となっています。

 

既報記事
【宮城】(有)山田商店/自己破産へ 水産加工 倒産要約

 

 

 

[ 2026年7月 1日 ]
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