アイコン 【青森】追報:(株)清藤木工/破産手続き開始決定 木製家具製造


続報。「(株)清藤木工」は(青森市大字新城字平岡***)に所在している企業です。

 

同社は、令和8年(2026年)7月31日に青森地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。

停止時の負債総額は約2億円。

同社は、1919年(大正8年)12月創業、1962年(昭和37年)6月に法人改組した創業100年を超える老舗木製家具製造業者。青森市木工団地内の本社工場を拠点に、一般企業向けの机やテーブル、椅子、書棚などのオフィス家具をはじめ、図書館や美術館向けの特注家具・造作物を大手事務機メーカーの代理店経由で受注していたほか、リゾートホテル向けのテーブルセットやソファー、一般個人向けのリビング・ダイニング家具なども手がけ、青森県内や沖縄県の有名リゾートホテルへの納入実績を有していた。

 

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2008年4月期には約2億6000万円の売上高を計上していたが、主力のオフィス家具分野では低価格のカタログ販売などとの競争が激化し、販売環境が悪化。さらに、新型コロナウイルス禍によるオフィスやホテル向け需要の落ち込みも重なり、2025年4月期の売上高は約1億円まで縮小していた。その後も中東情勢の悪化などを背景とした材料仕入価格の高騰が収益を圧迫し、取引先に支払い延期を要請するなど資金繰りの維持に努めたものの、改善の見通しが立たず、2026年7月31日に青森地方裁判所へ自己破産を申請していた。

この破産手続きに関しては、選任された木下晴耕弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。

同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年8月31日まで。

また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年11月4日午後2時となっています。

 

当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第226号となっています。

 

既報記事
【青森】(株)清藤木工/自己破産申請 老舗木製家具製造業

 

 

 

[ 2026年8月10日 ]
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