アイコン 【宮崎】ミツイ水産(株)/破産手続開始決定 フグ加工販売 負債13億円


宮崎に拠点をおく、「ミツイ水産(株)」が破産手続開始決定を受けたことが判明した。

 

負債総額は約13億円。

以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。

スポンサーリンク
 
 
破産手続開始決定

【宮崎】ミツイ水産(株)/破産手続開始決定の概要

フグの加工販売を手がけたミツイ水産が破産手続開始決定、負債総額は約13億円。一部事業は新会社が承継している。

「ミツイ水産(株)」は、令和8年(2026年)8月4日に宮崎地裁から破産手続開始決定を受けた。負債総額は約13億円とみられる。一部事業については新設会社「MITSUI」が引き継ぎ、営業を継続している。

概要

項目 内容
企業名 ミツイ水産株式会社
所在地 宮崎県延岡市松原町
手続き 破産手続開始決定
決定日 令和8年(2026年)8月4日
決定裁判所 宮崎地方裁判所
負債総額 約13億円(今後変動する可能性あり)
事業内容 天然フグ・養殖フグの加工販売、薄造りなどの加工品製造
設立 1991年6月4日
資本金 1500万円
最盛期売上 2019年9月期 約14億4300万円
直近売上 2025年9月期 約7億6500万円
事業停止 2026年7月末
事業承継 一部事業を新設会社「MITSUI」が承継し、事業を継続

経緯・背景

同社は、天然フグや養殖フグを薄造りなどに加工し、料亭や飲食店向けを中心に販売を展開。2019年9月期には約14億4300万円の売上高を計上していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外食需要の落ち込みから取引先の料亭・飲食店向け受注が減少し、その後も販売低迷が続いた。2025年9月期の売上高は約7億6500万円とピーク時の半分程度まで縮小。さらに、2021年に建設した新工場では機械設備の導入遅延などから十分な稼働に至らず、設備投資に伴う債務負担が重荷となった。売上回復が進まないなかで債務返済の見通しが立たなくなり、2026年7月末に事業を停止していた。

なお、一部の事業については新設された「MITSUI」が引き継いでおり、事業を継続している。

※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。
※記事は2026年現在のものです。

[ 2026年8月12日 ]
スポンサーリンク
  

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧