【長野】追報:王滝林業(有)/破産手続き開始決定 木材伐出
続報。「王滝林業(有)」は(長野県木曽郡王滝村***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)8月4日に長野地裁松本支部にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約1.9億円。
同社は、1955年6月に創業し、1982年4月に法人改組。長野県木曽郡王滝村を拠点に木材の伐出業を手がけ、村内の国有林伐採を中心に、ヘリコプターを使った大規模な集材を得意としていた。林野庁向けの業務などを受注していたが、国産材需要の低迷を背景に受注が減少したほか、諸経費の増加も重なり採算が悪化。2024年3月期の年売上高は約3億300万円にとどまり、債務超過に陥っていた。その後、外部のコンサルティング業者に依頼して経営の立て直しを図ったものの、資金繰りの逼迫が続き、先行きの見通しが立たなくなったことから、2026年6月8日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入っていた。
この破産手続きに関しては、選任された宮澤幸平弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年9月4日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年11月17日午前10時30分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第173号となっています。
既報記事
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