アイコン 米上院共和党22議席改選分析、トランプはガソリン高で暴落33% 中間選挙11月3日


トランプ大統領の最近の虚構発言が中間選挙を控え際立ってきている。
…80歳を超え老人性虚構妄想病も深刻のようだ。
直近の支持率も以前の岩盤支持率42%前後から、イラン戦争、ガソリン高に嫌気して33%まで下落している。

ここ1ヶ月以内の世論調査では、
●国民の67%が、トランプ氏は重要な決定について慎重に検討していないと回答している。
●国民の71%が、トランプ氏は「感情が安定していない」と回答。
●トランプ氏のフィクサーであるマードック率いるFOXニュースとCNNの両方の世論調査でも、成人と登録有権者の10人に7人以上がトランプ氏はイラン戦争について計画さえ持っていないと回答。(7月の戦闘再開前は62%前後だった)。
●トランプは、共和党が上下院とも多数派を維持すれば、国民の成人全員に5000ドル(約78万円)支給すると発言、公職の大統領が選挙を公費で買収する行為。
これに対して登録有権者の66%がこの考えを「不適切だ」と答えている(適切だとの回答は18%)。
世論調査のほとんどが、国民が賛成しないイラン戦争の長期化、物価高・ガソリン高により特に下院議員(2年に一度全員改選:定員435議員=議決権ありの議員数)では、共和党=トランプ党は不利とされ、トランプは連邦下院議員の選挙区を、特に共和党の知事の州で共和党候補者が有利になるように選挙区割を大幅に再編させ、中間選挙後も共和党が過半を握った現状になるように懸命になっている。・・・何でもあり。

 

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1、野党の民主党が優勢と伝えられているノースカロライナ州(現在は共和党の上院議員)、共和党候補を上院議員に選出しなければ、州への災害支援を差し止めるといつもの冗談半分/本気半分の発言。

2、米同時多発テロから25年を迎えるにあたり、テロの現場「グラウンド・ゼロ」のすぐ近くにいて消防隊員に助け出されたと証言、証拠もない初発言で虚偽発言とされている。

3、2024年7月発生した、トランプに対するライフル狙撃による暗殺未遂事件、「私を選挙から排除するための民主党の陰謀だった」と主張。逮捕されたトーマス・クルックス容疑者は共和党支持登録の有権者だった。

4、現在計画中のアーリントン国立墓地近くの高さ76mの凱旋門建設、ドローン(無人機)や狙撃兵を配備すると好き勝手な発言をなしている。

5、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げしなければ、米国が貿易赤字を抱えるすべての国を含む対外貿易の大部分を停止すると再三FRBを脅迫。結果、9月16日、トランプ自ら任命したリフレ派のウォーシュ議長は、7月のトランプ軍のイラン戦争再開によるインフレ懸念から25ベーシックポイント引き上げ4.0%にした。

6、16日には、中間選挙の上院で接戦になっているノースカロライナ州で「赤字になっているすべての国との貿易を停止すればいい。そうした国は大半を占めるし、それは非常に簡単にできる。そうすれば年間少なくとも1兆5000億ドルを稼げる」と何も具体的根拠もない数値を主張している。

7、英国の北アイルランドと分断されているアイルランドの再統一の可能性を称賛、米国の歴代政権が長年中立の立場を維持してきた外交政策の慣例を破った発言で、これに対して英国が怒った。

8、AI(人工知能)の安全性をめぐる懸念は「でっち上げ」だと一蹴した。
しかし、すでに生成AIはオープンAIもアンソロビックも自らが作成したAIが想定外の隙を縫ってコントロール外へ脱出、第3者のサーバーに侵入して、ハッキングしていたことが判明、当該のAI会社はすぐには判明させることができず、1週間余り経ってから、侵入されハッキングされた会社がハッキング元を確定させ、通知、当該AI会社がやっと気づく有様。
現在のところ、大手の生成AI会社らは自らが作ったソフトによるAI活動をすでにコントロールできずいる。

すでに事件も発生、
米軍が生成AIを使いイランへ向け航行中の某中国船を事前調査したところ、核兵器製造用の部品・部材を搭載しているとAIが回答、検証せずして、米軍は中国船の拘束に動き、大軍が動いていた。疑問に思ったのか調査官が再検査、AIの間違いであったことが判明、急遽、米軍の中国船への奇襲拘束作戦を、奇襲用のヘリもすでに飛んでいる最中、間一髪で取り止めた事件があった。

8、ケネディ・センター(ケネディは民主党/ジョン・F・ケネディ舞台芸術センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)で、自らに忖度する理事たちに入れ替え、理事たちはトランプ・ケネディ・センターに名称変更、裁判所がトランプの名を入れることを認めず撤廃させられた。怒ったトランプは、名前を付けることを裁判所に認めさせる動きとともに、センターへの国費の支出を凍結する動きに出た。そのため、自然災害の被害もあり、改修工事が必要なものの、工事ができず安全面から9月15日からセンターは閉鎖されている。
同センターは資金不足から近々破綻するものとみられている。寄付もトランプが怖く集まりそうにない。大手のITネット企業はトランプ1政権以前は、ほとんどは民主党寄りだったが、トランプ1政権で徹底的に虐められ、吊るし上げられ今では雁首揃えてトランプに平伏している。

9、トランプはホワイトハウスの記者会見場への入場を、報道機関のCNNとポリティコおよびMS NOWの3社に対して出入りを禁止にした。
CNNは提訴している。

(トランプは中間選挙で負ければ、こうした大統領令を乱発し、議会や裁判所の廃止命令が出るまで相当の時間がかかり、その間、有効に機能し、次は異なる理由をこじ付け再度命令を発し、再び命令が出るまで好き放題にするものとみられる。ゲー魔-)

以上、ジェトロ、ロイター、CNN等参照
こうした状況でもトランプや米国民に危機バネが作用し、トランプ党が圧勝する可能性もある。
以前は、戦争では米国民が結束していたが、上陸作戦もなく、空中戦だけであり、MAGAも含め米国第一主義を、対外国戦争に拡大解釈せず、国内に中心にすべきだと国民を指摘している。しかし、トランプにとって、政治、外交、貿易も、戦争もゲームであり、ゲー魔-にとって、止められないゲームの中毒者になっている。


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米中間選挙 共和党 上院改選州と候補者名と状況

現行、定員:100/共和党53、民主党系47

改選議席数:35/共和22:民主13(2年に一度1/3改選)

非改選議席数:共和31:民主系34

2026年11月3日、投開票

民主党は改選12議席に加え、共和党の4州で使用利すれば過半に達する。

参考:米連邦議会下院の定数435議席、共和218、民主213、欠員4/2年で全員改選

 

候補者

トランプ

支持

情況/世論調査

1

アラバマ

バリー・ムーア

確実

2

アラスカ

ダン・サリバン()

接戦

3

アーカンソー

トム・コットン()

確実

4

フロリダ

アシュレー・ムーディー()

確実

5

アイダホ

ジム・リッシュ()

確実

6

アイオワ

アシュリ・ヒンソン

優勢

7

カンザス

ロジャー・マーシャル

確実

8

ケンタッキー

アンディ・バー

確実

9

ルイジアナ

ジュリア・レトロ―

確実

10

メーン

スーザン・コリンズ()

Gプラトナー優勢

11

ミシシッピー

シンディ・ハイド・スミス()

確実

12

モンタナ

カート・アルム

確実

13

ネブラスカ

ピート・リケッツ()

優勢

14

Nカロライナ

マイケル・ワトリー

Rクーパー優勢

15

オハイオ

ジョン・ハステッド

接戦

16

オクラホマ

ケビン・ハーン

確実

17

Sカロライナ

リンゼー・グラハム()

確実

18

Sダコタ

マイク・ラウンズ()

確実

19

テネシー

ビル・ハガティ()

確実

20

テキサス

ケン・パクストン

民タラリコ旋風中

21

Wバージニア

SM・カピート()

確実

22

ワイオミング

ハリエット・ヘイグマン

確実

 

 

[ 2026年9月22日 ]

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